2211
(2020.5.3) 随時追記可能性有り
2211(8盤面の2余り1余り各2組)の処理はかなり基礎的で、他の8の処理や7の処理の足掛かりにもなります。個人的には練習する際の入門
[理想] 期待値:10.53
先述通り、まずはこれが組めなければ他の処理も難しいです。逆を言うと入門にも出来るほど基礎なので、妨害意識へも移行しやすい定数
[2連1外し] 期待値:10.50
妨害ではないですが。
思考時間と操作時間に余裕がない場合に有効な処理でもある。
下がるといっても見てもらったように0.03の差なので、意識されない処理です。理想に慣れてきたら頭の隅に置いてもらって
↓↓↓妨害パターン↓↓↓
[2連妨害] 期待値:10.48
2連鎖目と2余りが同色の妨害になる処理。つまり2連1外し処理限定の妨害
はい。次
[3連妨害] 期待値:10.49
3連鎖目と連鎖側寄りにある1余りが同色の場合の妨害。これも2連1外し限定
2211の妨害の中でダントツで知ってる人が少ない処理です。次に紹介してるメジャー妨害の36と同じ期待値になるので、いかに有名でないかが分かる。妨害回避練習をする際は覚えておいてもらって
[36] 期待値:10.49
3連鎖目と2余りが同色の妨害。分かりやすく固まってるのでかなり有名な妨害。他の定数にも同じく存在します
でも2連1外しの期待値と0.01の差なんですけどね。形があからさまだから意識する人が多い印象
[1/6] 期待値:10.38
1連鎖目と3連鎖目が同色の妨害。36と同じく他の定数でも存在しますし、ひとめで分かる処理なので意識する人が多い。
まぁ、気をつけましょう